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2012年01月号No397 特集 前略。ふるさと様

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2012年/01月号/No397 特集/前略。ふるさと様
記憶の河を流れるふるさとの断片
いつの時代もそうであるように、人々の記憶とは本当にはかないものです。世界も震撼した東日本大震災でしたが、一部では過去のものとなりつつあるのだそうです。実際に、我がふるさとも震災復興のためのスタートラインもひけぬまま時間と月日が漠然と流れているような気がしています。けれど傷だらけのまちを見ているとあの平穏だった日々が無性に懐かしく思えてしまいます。
元気ださなくちゃ、と誰かの肩をたたいて自分も勇気づけれるそんな今日この頃なわけです。

震災レンズレポート
側溝には閉伊川の小魚が群れる~新川町付近
わがまち石碑順禮 御農神として祀られる地の神の石碑を巡る
ふるさと人夢紀行
物語本『幻燈会の夜』を出版 花坂 徹さん
トピック 浄土ヶ浜・盛合家庭園が国の指定・登録に
ふるさと明日への絆 生まれてくれてありがとう
3.11生まれの赤ちゃんに希望の椅子を
岩手ビッグブルズ・ホーム初勝利を宮古で飾る
わがまちホットスクランブル
親子で新巻鮭作りに挑戦/高橋竹山さんが慰問演奏/
地元産材を使った復興住宅を/多良間村から交流団/
災害初のアワビ水揚げ/…他
銀幕手帳 東日本大災害編(5)くしげたがずのり
きままにコラム 市役所生協に通う木村彩子
特集
前略。ふるさと様
記憶の河を流れるふるさとの断片
啄木日記と鍬ヶ崎…………………………華やかかりし鍬ヶ崎花柳界
埋立工事と鍬ヶ崎…………………………鍬ヶ崎町時代から引き継がれた埋立計画
山田線と宮古駅……………………………山田線が流通経済を担っていた日々
夢のせた小型機関車が走ったあの日……甦れC.10.8 しおかぜ号
三陸鉄道は津波復興策だった……………熱狂した三鉄開業の春
地域の足として20年を迎えた……………マイレールとして定着
定期巡航船・白浜丸………………………宮古湾を横断する古風な巡航船
郷愁の彼方に消えたサイダーの味………サイダーの夏、宮古の夏
白砂青松の海岸 藤原・磯鶏須賀………潮騒が聞こえた藤原
宮古港開港まもなく400年……………… 大型港湾藤原埠頭
養殖棚が並ぶ穏やかな宮古湾…………波穏やかな奥宮古湾
カキ養殖と藻場・干潟の貴重な湾内……小魚を育む自然のゆりかご
フォトグラフ
元気をありがとう 震災後宮古にきた有名人や復興イベント
鍬ヶ崎そぞろ歩き日記帳 花の木通り出稼ぎ編⑤
心豊かなさなぶりを、新年に誓う さとうくにひこ
方言は文化だ!クイズ宮古弁 編集部入社当時と喫茶店の思い出
イエローページ お知らせ・それぞれの津波体験を振り返る・表紙の言葉/他
今月の表紙
熊野神社の御神輿を先導するおかめさん

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