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2012年03月号No399 特集 時空点描・東日本大震災編

¥1,100 税込
商品コード: mw399
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2012年/03月・特別号/No399 特集/大津波来襲・総集編
2012・3月号は震災一周年特別号で価格は1100円となっております。これにより定期購読の価格、月数に変化が生じますのであらかじめご了承ください。不明な点は当サイトまでメールでお問い合わせください

3月11日、15時26分、津波最大波到達
大津波が防潮堤を超える
青い津波が漁港を襲う
津波が津軽石川を遡る
出崎埠頭・宮古魚市場、水没
津波が防波堤を超え市街地へ流れ込
一瞬にして街が壊滅する
濁流に翻弄される家屋
国道45号線通行不可
干満を繰り返し何度も津波が襲う
無音の空間があるだけ
大津波来襲、被害甚大、行方不明者多数あり

誰も先がわからない。不安な日々がはじまる
宮古市の被害状況①
朝陽に浮かび上がったのは傷だらけのふるさと
大量の泥と水没車両。まずは歩く道を確保しなければ
停電、電話不通。なにもわからない。自分は何をすればいいんだ
変わり果てたふるさとの姿に絶句
この泥だらけの道を歩いて何処へ行くの
泥道の足跡をたよりにかつての街をゆく
悲しさを通り越して涙もでなくなってしまう
宮古市の被害状況②
歴史ある花街も港町もすべてが消え去った
瓦礫の山となった鍬ヶ崎を歩く
米軍も、ともだち作戦で被災地に入り支援を開始
懸命の遺体捜索が行われ家屋が解体される
無残な傷跡が津波の破壊力を物語る
二度と起きてはならぬ災害だった
国道は瓦礫が散乱した泥の道
避難所での生活はいつまで続くのか
ガソリン不足。長蛇の列で給油
瓦礫の荒野に桜咲く。被災地の春はまだ遠い
子供たちの笑顔から勇気をもらった

宮古市の被害状況③
桜と瓦礫。新一年生、元気に返事
長時間続く異様な揺れに津波を予感
変わり果てた街を無念の思いで撮影
信じられない光景に思考回路が停止
鳴り止まぬサイレンと余震に震える
津波データラボ・津波の歴史年表
3.11あの日の証言総集編
編集後記

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