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2011年12月号NO396 特集 大津波来襲・震災記録保存版④

¥520 税込
商品コード: mw396
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今、自分が何をすればいいのかわからない
相次ぐ余震に震えながら被害の実態を確かめるため壊れた町に向かった。無防備だった町には漁船や観光船が置き去りにされ、引き波で動いた家屋や水没車両で埋まっていた。足元には停電しているとはいえ倒れた電柱のトランスや電線がが散乱し、通常の通りを歩ける状態ではない。津波が去った町は音もなく沈黙し時間も止まったままであった。ここまで破壊されてはもう手の尽くしようがないと思ったが、それでも何かをしなければならない。しかしどこからどのように手をつけていいのか誰もわからにのであった。

震災レンズレポート 赤前宮古運動公園野球場
わがまち石碑順禮 辰年にちなんで龍神の石碑を巡る
3.11あの日の証言⑤ 佐々木英則さん
津波シンポジュウム 津波の教訓 次世代にどうつなぐ
フォトグラフ 復興の夢のせ、全国のランナーが宮古路に健脚を競う
がんばろう宮古。サーモンマラソン
寄稿 海のまちに思う…NPO海塾代表理事・井上 隆
わがまちホットスクランブル
全国の新撰組ファンが集う。宮古で初のサミット/放射能汚染の恐怖を語る。広瀬隆さん訴える/心癒す歌声で復興支援。森山良子ふれあいコンサート/世界の海の生き物たちを公開。鍵井氏が水産科学館で写真展/
きままにコラム 木村彩子
銀幕手帳 くしげたがずのり

大津波来襲 震災記録保存版④
まさかあの防波堤を津波が超えるなんて/歴史と文化が詰まったまちが一瞬で消えた日/今、自分が何をすればいいのかわからない/蛸ノ浜の日和見台を津波が超えた事実/大震災後、行われた霊鏡まつりで復興祈願/瓦礫が散乱する浄土ヶ浜の海底/国道45号線通行できず/まさかこんな惨劇を経験するなんてかつての街並みは思い出の中に/藤原の歴史は災害の歴史/保管されていた丸太が流出し家屋を直撃/今度こそ繰り返したくない新しいまちづくりを/ほとんどの漁港は壊滅。それでも漁師たちは海に向かう

鍬ヶ崎そぞろ歩き日記帳 さとうくにひこ
方言は文化だ!クイズ宮古弁 少年時代に使っていたヒゴノカミの思い出
イエローページ
お知らせ・宮古弁どっとこむへのはげましの言葉・表紙の言葉/他

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