0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2019年12月号 No492 特集①理想に燃えて

通常価格:¥510 税込
¥510 税込
商品コード: mw492
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
特集①特集01 理想に燃えて。県立宮古商業高校創立100周年
県立宮古商業高校(菅原一志校長)が今年で100周年を迎えた。大正8年(1919)4月に、宮古町立宮古実業補修学校を源に、時代の進展とともに校名の変更、校舎の移転、学制改革、統合・分離など幾多の変遷を経ながら歴史を積み重ねてきた。市内高校の中でも宮古水産高校に次ぐ歴史を持つが、100周年の節目とともに来年4月から統合によって宮古商工高校と生まれ変わる。卒業生は16,400人を超えた同校100年の歩みを振り返る。

特集②Field Report 医者待沢の幻の滝へ到達
川井夏屋地区から岩泉町釜津田方面に抜ける幹線林道八戸・川内線の西に聳えるサクドガ森(1360)の北西側に医者待沢という変わった名前の沢がある。この沢の源流部に国土地理院の地図に掲載されていない幻の滝、白滝があるというのだ。この滝について調べると、平成22年に東北森林管理局が刊行した広報紙がweb上にPDFファイルで公開されており、そのコーナーの「我が署のかくれた名所」という記事で宮古営林署が医者待沢の白滝を写真で紹介していた。この写真を頼りに幻の滝・白滝を見るべく8月から情報収集と下見をかねた現地調査を開始、そして山の紅葉も終わりかけた11月上旬、約2時間強の道無き沢登りの果てに、標高1000mの巨大な岩盤の溝を流れ落ちる、圧巻の白滝に辿りついたのだった。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1985 藤畑常設射撃場で謝恩射撃大会
まちのポートレート47 太陽を直接見てはいけません
日々の仏50 頭頂部は阿弥陀如来のお顔です

石碑順禮
江繋八坂神社石碑順禮
山間の農村に建立当時のまま石碑が残る

特集①理想に燃えて 県立宮古商業高校創立100周年
記念式典開かれる/沿革
創生期の教育概況と学校の歩み
町立宮古実業補習学校がスタート/他
校歌ににまつわる物語
校門は山口川に架けられた夫婦橋の嬌名台だ

特集②FieldReport 医者待沢の幻の滝へ到達
プロローグはwabの記事。幻の滝を探せ
白滝はどこにあるのか
三度目の探索は沢をひたすら登る荒行となった
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆・マスターズ甲子園2019に宮古高校OBが出場
イベント企画や移住者支援に取り組む 松下竜之介さん
きまぐれ連載 散歩部ときどき猫・本家 山神象
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/令和元年度・市勢功労者/
67回みやこ市民文化祭展示部門入賞者/
宮古国際交流NEWS LETTER 21
ふるさと文化の泉 宮古くじら物語
宮古市復興親善大使・市川由紀乃さんレコード大賞最優秀歌唱賞に輝く
みやこドローン散歩49/
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 弥五郎の話
宮古の芸術一堂に。第67回みやこ市民文化祭
宮古市民劇 鍬ヶ崎エレジー 2月公演に向け始動
第33回宮古サーモンハーフマラソン
ナミビア大使と田老一中野球部員が交流
連載 山小屋フィールド日記 94 水木高志
連載 森川海に住まう人々49 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム 年中紅白歌合戦
隔月連載 チャオ!昭和くん25
朽車のある風景⑱ 韋駄天、キャリイ L50
わがまちほっとすくらんぶる
映画館を文化資源に/夜空彩るイルミネーション/
和布製サケに大漁の願い込める
隔月連載 BOKEMON⑤
隔月連載 絶版食堂 どさん子ラーメンの思い出
クイズ宮古弁 ぐるぐる回る鶏のもも肉、うんまそうだったなぁ
エッセイ風だより⑧ こどもの声が聞こえますか 荒田正信
台風の爪痕深く 台風19号の被害及び推計額
編集後記
県立宮古商業高校が今年で100周年を迎えた。大正8年(1919)4月に、宮古町立宮古実業補修学校からはじまり、校名の変更、校舎の移転、学制改革、統合・分離など幾多の変遷を経ながら歴史を積み重ねてきた。

カテゴリ一覧

ページトップへ