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2020年03月号 No495 特集①第2回みやこ市民劇・鍬ヶ崎エレジー

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特集①特集①第2回みやこ市民劇/激闘!宮古港海戦・鍬ヶ崎エレジー
みやこ市民劇第2回公演「鍬ヶ崎エレジー 激闘!宮古港海戦」(NPOいわてアートサポートセンター、実行委員会主催)が2月8、9日、2日間に渡り宮古市民文化会館で上演された。両日合計で1600人が来場する賑わいとなり、感動と笑顔と惜しみない拍手に包まれ公演を無事終了した。市民一丸となって取り組んだ感動の舞台をグラフでリポートする。

特集②Field Report 侵入を拒む断崖と峡谷・小本・滝臀沢探索
最近は手持ちの端末に地図の主要部分をダウンロードしておけば、電波が届く届かないは関係なく現場において地図を見られるし、GPSも連動していれば自分の位置もわかる。便利な世の中になったものだと感心するが、地理院地図は一定期間で更新されているため昔の地図にはあったはずの建物やマークが消えていることがある。逆に昔の地図には震災後、大幅に変わった道路や建物は載っていない。だが、そんな古い地図も今の地図と比べてみることによってその時代の主要道や今は稼働していない鉱山や鉱泉などの場所がわかったりして楽しい。そんな地理院地図マニアとして、いつかは行って見たいと思う興味をそそる場所が何箇所かある。今月はそんな場所を探索してみようという嗜好だ。

街角備忘録 風景画あの日を物語る
2011 観光船と臨港線と新南大橋
まちのポートレート49 ドアに書かれた誰かのサイン
日々の仏52 津波供養と地蔵菩薩
石碑順禮 千徳の歴史と石碑順禮①
千徳城主一戸千徳氏は閉伊氏なのか

特集①第2回みやこ市民劇 激闘!宮古港海戦 鍬ヶ崎エレジー
市民180人が参加。感動の舞台を創りあげる
幕末から明治維新へ。激動の鍬ヶ崎を生きた人々の姿を熱演
あらすじ/出演者・スタッフVOICE
男たちの夢が海に散った、日本初の近代洋式海戦
特集②FieldReport 小本・滝臀沢探索記
地理院地図から見た難所滝臀沢へ向かう
海が近いのに沢が高い。滝の存在を確信する
やはり滝があった/フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
デリバリーキッズ 水木海冶くん 聖火ランナー 本多美紀さん
とれたて宮古弁日記①
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボードメッセージ/スポーツの記録/他
宮古国際交流NEWS LETTER 24
ふるさと文化の泉 電波が宮古へ ラジオ放送の始まりと宮古
My Life 糸かけアート 佐藤久美子さん
みやこドローン散歩52
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 二又のトコロ
第6回藤田弘基写真コンテスト
歴史 長根寺の木造虚空菩薩
わがまちホットスクランブル
早く大きくなってね/見事なジャンプで記録更新/
日本一の宮古のわかめを学ぶ
連載 山小屋フィールド日記 97 水木高志
連載 森川海に住まう人々52 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ23 甦る震災風景
隔月連載 33RPM 泉谷しげる『春夏秋冬』
朽車のある風景21 ホンダ ライフ SA
みやこミライ会議
クイズ宮古弁 借りてきた猫と、箸と棒
隔月連載 わが町・らくがき町
エッセイ風だより⑪ 荒田正信
きままにコラム87 木村彩子
編集後記
宮古市民文化会館で上演された、みやこ市民劇第2回公演「鍬ヶ崎エレジー 激闘!宮古港海戦」(NPOいわてアートサポートセンター実行委員会主催)の公演の模様をレポートした。幕末明治の鍬ヶ崎を舞台に宮古海戦に関わる兵士と廓に囲われた女を主人公にした市民参加の演劇で会場は感動の渦に巻き込まれた。

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