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2020年05月号 No497 特集①宮古来訪人物史①

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特集①みやこ来訪人物史
宮古の地は江戸期から幕末、そして明治から昭和と日本史を彩った様々な偉人や先人たちが訪れている。風流に歌を嗜む文人・歌人、数々の名作を残した作家たち。そして新しい時代の夢を追いかけた幕末の志士や維新後の政治家、教育者たち。彼らはこの地に何を求めてやってきたのか。文豪たちはこの地で作品を書き、歌を残し、まちを散策した。そこには賢治も啄木もいた。過ぎし日の宮古を訪れた先人たちの足跡を残されている資料の中からまとめた。

特集②Field Report 安庭沢 長松ノ滝
北上山地の地層は非常に古く遙か数億年前の深海で形成されたチャートと呼ばれる地層が断層として露出している箇所が多い。そんな場所がとてつもない年月で水に浸食され深い渓谷が形成されそこに滝が生まれる。そんな滝の中には北部陸中海岸では海岸段丘を流れ断崖から直接海へ注ぐ滝もある。今回はこの時期ならではの雪解けにより水量が増した深山の滝を求めて、広大な北上山地の中から旧川井村と旧新里村の境に聳える害鷹森1304mの南東部から支流として安庭沢に流れ込む長松沢の長松ノ滝に向かった。

街角備忘録風景画あの日を物語る
1985 末広町のケーキ屋さんでお買い物
まちのポートレート51 象の遊具と川徳デパートの思い出
日々の仏54 近内公葬地の地蔵様
石碑順禮 下川井の石碑神社順禮
石碑にまつわる言い伝えや奇談を探る

特集①みやこ来訪人物史 先人偉人 文人墨客
日本史を彩った先人たちの足跡 ファイル①
幕末の藩士、明治の政治家、教育者、宗教家たち
明治から昭和にかけての政治学者、教育者、篤志家たち
宮古を詠んだ江戸期の俳人たち
明治から昭和にかけての作家、小説家、歌人たち
特集②FieldReport 安庭沢 長松ノ滝
因縁の害鷹森ロケハンの思い出
雪解けで増水した長松ノ滝へ向かう
第一関門は増水した安庭沢の対岸に渡ること
消防団魂を揺さぶるその放水量に唖然
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
ヘアドネーションに取り組んだ 佐々木蓮くん
地域起こし協力隊員 吉浜知輝
きまぐれ連載・散歩部ときどき猫 とれたて宮古弁日記②
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボードメッセージ/情報スクランブル/他
宮古国際交流NEWS LETTER 26
ふるさと文化の泉 臼木山とサクラ
宮古トラウトサーモンが初出荷
みやこドローン散歩54
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 雁汁の話
歴史文化 黒森神社御神体が仮遷座
宮蘭フェリー、運行休止
Golf Report スリーアイアンに行ってみた
街角ニュース サケの旅立ち笑顔で放流/森の恵みに感謝/
瓶ドン地方創生賞
山小屋フィールド日記 99 水木高志
連載 森川海に住まう人々54 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ24 旅のレコード屋寅次郎
隔月連載 33rpm今夜のターンテーブル27 陽水もどりみちライブ
朽車のある風景23 TOYOTA ハイエース H10
岩手震災小説2020最優秀賞作品 片寄波 本堂裕美子
クイズ宮古弁 ここは試験にだすがらな
隔月連載 わが町・らくがき待ち
エッセイ風だより⑬ 荒田正信
きままにコラム88 木村彩子
編集後記
文豪たちはこの地で作品を書き、歌を残し、まちを散策した。そこには賢治も啄木もいた。過ぎし日の宮古を訪れた先人たちの足跡を残されている資料の中からまとめた。

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