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2020年06月号 No498 特集①宮古来訪人物史②

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特集①みやこ来訪人物史②
宮古の地は江戸期から幕末、そして明治、大正、昭和と日本史を彩った様々な偉人、先人たちが訪れている。今月は第2弾として時代は明治。維新をかけた戊辰戦争の中の「宮古海戦」をめぐる人々を辿る。宮古海戦や箱館海戦史に名を残した海軍兵士の多くは、日本海軍発祥の地、長崎海軍伝習所(安政2年1855開所)出身や、そのゆかりの士たちが敵、味方に別れて外国製の艦船で戦った。長崎海軍伝習所は学課が組織的で蒸気船による実習があり、従来日本になかった三角法、対数計算、物理、天文天測、地理、測量、砲術、航海術などが行われた。ここから多くの逸材が生まれ、それら人物から薫陶を受けたのが東郷平八郎や、甲賀源吾などであった。海戦をめぐる人々の宮古の足跡を巡る。

特集②Field Report 前刈山と倉ノ沢
前刈山(914)はその名の如く宮古側から見た南面が大きく伐採されていて、冬、山々に雪が被り、春になるとそこだけ白く浮き上がって見える。旧宮古橋あたりから西を望めば、見かけの関係で早池峰山(1917)の向い側に見える。もちろん前刈山があるのは早池峰山よりずっと宮古寄りの茂市、腹帯、刈屋の3地点を結んだ中心辺りに聳えている。今回は前刈山を目指して北側のオショウナイ沢から登るトレッキングと、大正時代に刈屋の倉ノ沢の不動滝で稼働していた刈屋電灯社の水力発電所の産業遺構を探索した。

街角備忘録風景画あの日を物語る
1985 自分が作った飛行機が空を飛ぶ
まちのポートレート52 浄土ヶ浜へ行ってきまーす
日々の仏55 重茂公葬地の観世音菩薩
石碑順禮 古常安寺石碑順禮
慶長大津波が奪った宮古の記録と古文書 
特集①みやこ来訪人物史② 宮古海戦をめぐる人々編/ほか
旧幕軍の主な人びと/新政府軍の主な人びと
\追加史料 宮古を訪れた藩主たち/ほか
\宮古来訪人物史・先人偉人足跡ファイル年表
\特集②FieldReport 前刈山と倉ノ沢
\前刈山はどのコースから攻めるのか
\ロケハンでオショウナイ沢を探す
\完全崩壊したオショウナイ沢林道
\オショウナイ沢中流域に道はない
\倉ノ沢にあった水力発電所の産業遺構

\ふるさと未来の絆
\本場中国の味、手作り焼き餃子を販売 佐藤りえさん
OPIC 三鉄新田老駅が開業
きまぐれ連載・散歩部ときどき猫 尾玉大権現加持祈祷で疫病退散
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボードメッセージ/宮古市体育協会功労賞・栄光賞・奨励賞/
宮古国際交流NEWS LETTER 27
ふるさと文化の泉 ラサ工業鍬ヶ崎功績貯蔵施設
みやこドローン散歩55
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 南祖の坊
県立水産科学館資料展 懐かしい昭和の写真展
街角NEWS コロナに負けるな!食べて応援
ネーチャーランド宮古 三王岩で海蝕洞くぐり
街角NEWS 八木沢川の環境を守る
連載 山小屋フィールド日記 100 水木高志
連載 森川海に住まう人々55 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム年中紅白歌合戦⑧
隔月連載 チャオ昭和くん 常磐ハワイのフラ人形
朽車のある風景24 NISSAN チェリークーペ A120
隔月連載 BOKEMON⑧ ボケのバトンタッチ
隔月連載 絶版食堂28 西町のまんぷく食堂
クイズ宮古弁 夏がくれば思い出す
きままにコラム90 達成感を得るために 木村彩子
藤田弘基氏のゆかりの写真コンテスト始まる
編集後記
江戸期から幕末、そして明治、大正、昭和と日本史を彩った様々な偉人、先人たちが宮古の地を訪れている。今月は戊辰戦争の中の「宮古海戦」をめぐる人々を辿る。

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