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2020年08月号 No500 特集①創刊500号を達成。それは宮古の歴史

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特集①創刊500号を達成。それは本誌の歴史であり、宮古の歴史だ
1977(昭和52)年5月1日に創刊した「みやこわが町」は、本号で500号。創刊時の発行元は「陸中タイムス社」で、宮古下閉伊初のタウン誌として歴史を歩み始めた。昭和60年までは発行サイクルが安定しなかったが、その年の10月からは定期に刊行を続け、月刊タウン誌として県内でも有数の歴史を持つに至った。地域の人々に愛されながらの43年。地方文化の創出に目を向けながら発行続けてきた本誌の歩みを再び振り返る。

特集②Field Report 岩泉石灰岩トレッキング
約2億年前、海底に堆積した生物の死骸が地殻変動で押し沈められ圧力がかかったり溶岩と接触して熱変成をしたのち、再び折り曲げられながら地表に露出した地層、それが石灰岩層だ。その特徴として石灰質ゆえ水の浸食を受けやすく、そのような地層がある場所にはかつての地下水脈が作った鍾乳洞がある。岩泉町は久慈市南西部から延びる安家石灰岩地帯と呼ばれている地域に存在し、日本三大鍾乳洞・龍泉洞をはじめ安家洞、現在は未公開となってい氷渡洞など、確認されているだけでも100以上の鍾乳洞が存在している。今回は3年前、宇霊羅山登山と合わせて散策した岩泉の石灰岩地帯を再び訪ねた。

街角備忘録 風景画あの日を物語る
1985 宮高漕艇部、みなもと食堂の1$ラーメン
まちのポートレート54 レアな公衆電話機デュエットホン 
日々の仏57 誰かに似ている地蔵様
石碑順禮 山田大島異国船順禮
阿蘭陀船籍ブレスケンス号事件

特集①月刊みやこわが町43年の航跡②
ふるさとを編み続けて創刊500号を達成
タウン誌は地域に何を伝え、何を分かち合うのか
みやこわが町のあゆみ全
全国タウン誌フェスティバルで2度の受賞
第1回全国タウン誌会議を宮古で開く
宮古の芸術文化の先駆者 駒井雅三
特集②FieldReport 岩泉石灰岩トレッキング
石灰岩を堪能すべく、再び岩泉へ
猿沢の石灰岩露岩に鍾乳洞があった
オーバーハングした浸食と井伏鱒二的横向き甌穴
豊富な水を蓄えた。青龍神を祀る信仰の鍾乳洞
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
日々の行動、五行に思い込め 菅野安子さん
子どもたちの五行歌展
きまぐれ連載・一品料理・逸品堂 わが街マッチ百選
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボードメッセージ/お便り海風便/他
宮古国際交流NEWS LETTER29
ふるさと文化の泉 ラムネとサイダーの夏
文化と歴史 黒森神社御神体の本遷座祭
みやこドローン散歩57
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 早稲栃権之助①
季節の風物詩 チョウセンアカシジミ
ふるさと風景物語 鳥取春陽ゆかりの地を訪ねて
街角NEWSファイル リアスティービィー・IKAゴロ酒場を8月から配信/他
連載 山小屋フィールド日記 102 水木高志
連載 森川海に住まう人々57 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム・年中紅白歌合戦
隔月連載 チャオ・昭和くん30 だっこちゃん
朽車のある風景25 SUZUKI ジムニー SJ10
教育・海と希望の学校 重茂の海に学ぶ
隔月連載 BOKEMON⑨ 血の証し
隔月連載 絶版食堂29 磯天そばとササレー 飛龍
クイズ宮古弁 オハガメーリもリモートで
きままにコラム92 木村彩子
珈琲えっせい~おいしい熱反応を宮古より② 佐藤邦彦
編集後記
通巻500号を達成。それは本誌の歴史であり、宮古の歴史だ。1977(昭和52)年5月1日に創刊した「みやこわが町」は、本号で500号を迎えた。

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