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2020年10月号 No502 特集①灯台へ行こう

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特集①灯台へ行こう みやこ灯台図鑑
荒れ狂う海原で、船人が見出す灯台の光。一日の漁を終えて向かう母港の灯台の灯火。灯台には、船と人の命が託されている。そんな灯台は昼間であれば青い海と青い空を見渡すように美しいその姿を見せる。宮古の太平洋沖に灯台の光が点灯されたのは1902年。灯台はその地域の守り神のような存在でもある。11月1日は灯台記念日。身近にありながらも足を運ぶ機会の少ない周辺の灯台のその魅力を探して歩いてみた。

特集②Field Report 釜石鉱山と仙人峠
近代製鉄発祥の地であり、高度成長期には人口が9万人を超えた『鉄のまち釜石』。その歴史は江戸末期から明治を経て製鉄とともに急速に発展した。その躍進を担ったのは製鉄に対する先人たちのあくなき挑戦と工夫であった。その証しとして橋野地区には『明治日本の産業革命遺産』として製鉄遺構と高炉跡が残され世界遺産に指定されている。その後太平洋戦争末期の艦砲射撃でまち全体が大打撃を受けるが戦後躍進、高度成長時代には岩手県沿岸市町村の中で最も飛躍し基幹産業である新日鉄釜石によってその経済力を誇った。湾港を見下ろす純白の大観音、煤煙を噴き上げる巨大煙突群、デパート、ゴルフ場、都市ガス…釜石には宮古にはないものがたくさんあった。そんなひと昔前の思い出を胸に、身近でありながらあまり知らない釜石を探索した。

街角備忘録 風景画あの日を物語る
1968 小山田あけぼの団地、台風により床下浸水
まちのポートレート56 御利益、縁起物大集合
日々の仏59 やたら目つきの鋭い、不動様
石碑順禮根市・田鎖境界順禮
境論は時々あるもので、郷村の病でもある

特集①灯台へ行こう いってみたい北部沿岸の灯台めぐり
灯台は海のみちしるべ/灯台を巡ろう!
小さな灯を点す港の灯台たち/里漁港に残る謎の建造物
特集②FieldReport 釜石鉱山と仙人峠
旧街道から釜石に入る/鉱山のまちだった痕跡を捜す
遠野側の峠には石灰岩露岩と鍾乳洞
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
地元をアートで盛り上げたい 盛合崇さん
ひと 地域おこし協力隊員 福原隆泰さん
きまぐれ連載・一品料理・逸品堂 わが街大相撲カード百選
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
/フリーボードメッセージ/他
宮古国際交流NEWS LETTER 31
ふるさと文化の泉 宮古の電気の歴史
みやこドローン散歩59
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ イッチュウ屋
まちの話題 浄土ヶ浜で海ごみ一斉清掃/古代の鉄づくりを体験
宮古の8年ぶりの新造船
帆船日本丸・海王丸との知られざる関係
郷土の文化財 田代念佛剣舞、県無形文化財指定へ
山小屋フィールド日記 VOL104 水木高志
連載 森川海に住まう人々59 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム年中紅白歌合戦
隔月連載 チャオ昭和くん 陶器製の貯金箱
朽車のある風景28 TOYOTA COROLLA AE26-V
街角NEWSファイル 岬信仰の要復活/ゴルフ場で体験活動/他
隔月連載 BOKEMON⑩ 男脳と女脳
隔月連載 絶版食堂30 中華食堂・東東とトントン
クイズ宮古弁 べんじょばず、べんじょばず、ほい
きままにコラム94 木村彩子
珈琲えっせい~おいしい熱反応を宮古より④ 佐藤邦彦
編集後記
11月1日は灯台記念日。宮古周辺の岬や漁港など身近にありながら、足を運ぶ機会の少ない周辺の灯台を訪ね歩いた。

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