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2021年02月号 No506 特集 さようなら陸中丸 浄土ヶ浜遊覧船感謝のラストラン

¥520 税込
商品コード: mw506
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特集①さようなら陸中丸 浄土ヶ浜 遊覧船感謝のラストラン
海のアルプスと呼ばれた雄大な陸中海岸を遊覧船で航行し、多くの観光客を楽しませてきた岩手県北自動車の遊覧船事業が1月11日、午後1時40分の便をもって、1962年7月、同社建造船第一陸中丸の就航から58年の歴史に別れを告げた。県内外から訪れた乗船客150人は「ありがとう陸中丸」と感謝を込めながら最後の遊覧航海を楽しんだ。
船体の老朽化や乗客減少による赤字運営が続き維持が困難となったことから県北自動車による運航が終了するものだが、海の観光の柱になることから宮古市はこの後継事業として新たな船を建造し、2022年5月、公設民営での運航開始を目指す。

特集②Field Report 卯子酉神社参りとネダリ浜
連日のコロナ禍の中ではあるが一年の計は元旦にありと今年の無病息災を願って年明け1月5日、普代村の卯子酉神社に詣でた。ここ数年の宮古の正月は、沿岸特有の乾燥型の気候に暖冬が相まって雪など降らず安穏な正月だった。ところが今年は大晦日に向かって低気圧と寒波が到来し雪の正月となった。この時期、宮古人は盛岡のツルツル道路にビビリ、宮古以北のクネクネ凍結路に舌打ちをしたが、今や恐怖の区界峠はロングトンネルでクリア、沿岸はE45三陸道で楽勝だ。雪道で坂が渋滞し坂でトラックが立ち往生した時代はもうはるか昔だ。そんなわけで三陸道を北上し普代バイパスから圧雪の下閉伊グリーンロードで卯子酉神社へ。帰路は黒崎漁港から手掘り隧道の遊歩道でネダリ浜へ。真冬の潮風を堪能した。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1985 千徳太田の宮古ヤクルト社屋
まちのポートレート59眼の神様と地蔵菩薩/日々の仏 二宮金次郎
石碑順禮
石碑順禮クロニクル 追分道標からはじまった石碑探し

特集①さようなら陸中丸 浄土ヶ浜遊覧船感謝のラストラン
陸中丸58年の歴史に幕
長い航海を終えて 佐本繁行さん、金澤明美さん
新たな宮古の刊行の魅力づくりを 八重樫真さん
大勢の人で賑わうラストラン感謝祭
観光船の歩み
津波乗り越えラストランまでの勇姿披露/他

特集②FieldReport 卯子酉神社参詣とネダリ浜
雪景色の海岸段丘の先は遙かなる水平線
卯子酉神社と黒森神社
卯子酉神社と義経伝説
普代キャラすっきぃ&えんぞー
なすび登場。ネダリ浜へ
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
閉伊川漁協/田老漁港
この人に会いたい②自著を出版 熊坂義裕さん
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/表彰/他
宮古国際交流NEWS LETTER 35
ふるさと文化の泉 おまぶり
街の話題 愛称は「えんやぁどっと」
みやこドローン散歩63
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ 柏の葉と借金取り
2021新春フォト成人式 二十歳の船出
子ども劇団みやこデイジー第5回公演
水産NEWS サケの卵35万粒無償提供 秋田県大仙市
山小屋フィールド日記 VOL108 水木高志
連載 森川海に住まう人々63 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム・年中紅白歌合戦
隔月連載 チャオ昭和くん
朽車のある風景31 愛知自動車工業 コニー360
NEWSホットスクランブル
小学生図画コンクール/消防出初め式/首都圏から定住者促進を図る
隔月連載 ボケモン 老いては子に従うフリをしろ
絶版食堂 グリル白十字で焼き飯を
連載 クイズ宮古弁 ミヤゴサ、イグビス 末広町べにや閉店によせて
連載 きままにコラム98 木村彩子
ふるさと懐かし写真館
編集後記

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