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2023年02月号No530 特集① クルーズ船再始動

¥520 税込
商品コード: mw530
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特集① クルーズ船再始動・新たなる時代到来
昨年、国は新型コロナウイルスの影響で2020年3月以降停止していた国際クルーズ船の受け入れを再開させると発表した。これを受けて2023年、宮古港には初寄港の6隻を含む計7隻の外国クルーズ船が4月から10月にかけて入港をすることが、予定として宮古市から発表された。コロナ禍で疲弊してた地域経済にとっても、再び宮古港の賑わいとともに地域振興、観光振興に大きな期待が寄せられる。このなかには日本初寄港となる17万トンクラスの客船もあり、コロナ時代とともに再始動するクルーズ船の動向に注目が集まってる。

特集②Field Report 新春鯨山参拝記
この冬一番と冠がついた寒気団が相次いで到来するこの時期、内陸の山はもちろん北上山系の山のほとんどは真っ白に雪を被る。しかし、そんな厳冬期になっても太平洋に面した沿岸部の山は雪もなく冬枯れの木立の合間には真っ青な水平線が広がる。この時期、雪山という人を拒む環境に立ち向かうトレッキングのストイックさも認めるけれど、やはり爺様にとって雪のない山を歩くのが無難だ。そんなわけで今回のズサタン新春トレッキングは山田町民なら子ども時代の遠足で誰でも一度は登ったことがあるという、山田町・大槌町の境界となっている鯨山(609)への冬枯れトレイルだ。コースは県立青少年の家から片道3㎞往復6㎞の軽登山。花崗岩の岩峰に鎮座する社と太平洋のパノラマ展望を求め、北風吹きすさぶロープ地帯の難所を登った。


街角備忘録
風景画あの日を物語る 平成4年頃 藤の川海岸の松原
まちのポートレート81 津軽石駅鮭の彫刻
日々の仏 ペットのお墓
石碑順禮
江州湖北 近江商人順禮 9日市から商店街形成まで

特集①クルーズ船再始動・新たなる時代到来
アフターコロナで再開するクルーズ
2023年、宮古港に新たなる希望
クルーズシップカタログ
特集②FieldReport 新春 鯨山参拝記
ロープとクサリを頼りに岩峰を目指す
標高が上がる度に海の色が青さを増す
そこから見えるのは海を崇拝し祀る景色
フィールド深読みコラム

ふるさと人夢紀行
岩手の魅力応援これからも
岩手発被災地支援ユニットチャーマンズ 去石莉子さん
気まぐれ連載・散歩部ときどき猫⑯学校の不思議オブジェ編
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/入賞の記録
宮古国際交流NEWS LETTER 59
ふるさと文化の泉 うみねこと乙女像
Meet up!Miyako vol.8 地域の若者が起業家に学ぶ
隔月連載 三閉伊一揆塵芥茶話 其ノ六
メモリアルフォト 20歳のつどい
新春風物詩 黒森神楽の巡行はじまる
冬グルメ 宮古真鱈まつり
子ども劇団みやこデイジー 第7回公演 煙突山の九人
連載 Column さんぽ日和 山本千春
連載 森川海に住まう人々86 佐々木剛
隔月連載 おじさんレコードコラム 年中紅白歌合戦
隔月連載 チャオ!昭和くん ゲバゲバオジサンのソフビ
朽車のある風景55 日産サニー1200 VAN
連載 きままにコラム 縄跳び選手権大会にエントリー 木村彩子
隔月連載 ボケモン
隔月連載 絶版食堂 ゆりかご食堂・友の食堂
連載 クイズ宮古弁 こんな僕にも二十歳の時があったんです
NEWS ホットスクランブル
冬休みスポーツチャレンジデー/宮古でクリスマスの思い出を/
情報通信業カルティブが宮古にオフィス/宮古市消防団出初式
編集後記

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