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2023年03月号No531 特集① 3.11と聖地巡礼

¥520 税込
商品コード: mw531
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特集① 3.11と聖地巡礼
アニメ映画「すずめの戸締り」の風景と震災の記憶を訪ねて
昨年から公開されているアニメ映画「すずめの戸締まり」(新海誠監督)に、本市の赤前地区に似た風景や三陸鉄道の列車、山田町のリアス線織笠駅をはじめ県内の風景をモチーフした場面が描かれていると、話題になっている。アニメファンを中心に、描かれた場所を実際に見ようとする「聖地巡礼」として、この地にも多くの人々が訪れている。映画は東日本大震災の記憶を伝える物語も含まれている。震災から12年─。映画の舞台となった風景を訪ねて、震災の記憶と重ねてみる。

特集②Field Report 巨大権現様と綾里崎
先端フェチというものがあるかどかは知らないけれど、人は「岬」に恋焦がれる傾向にある。岬まで行っても結局は何もなく漠然と水平線が広がっていたり、あるいは岬であるにもかかわらず雑木林が展望の邪魔をしていることもある。突風が吹きすさぶ断崖の突端に建つのは外洋の船舶に陸地を知らせる白亜の灯台。かつて灯台守が住み込みで沖ゆく船舶の安全を担っていたのは昭和40年代後期まで。それ以後は機械化しほとんどの灯台は無人化した。そう言えば暗い路地のずっと奥にいつもの赤ちょうちんが揺れる…夜のまちを漂う酒呑み舟がたどり着くそんな屋台が灯台に見えた時代もあったような…なかったような。ともあれ今回は越喜来から海岸線を散策しながらかつて気象庁の観測ロケット発射施設があった綾里の岬突端にある綾里灯台を訪ねた。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 平成7年頃 雪の中央通り高橋交差点
まちのポートレート82 ここは日本、岩手県宮古市鍬ヶ崎
日々の仏 観音様のお首
石碑順禮
幕末盛岡藩明治維新順禮 刈屋其馬手記・御所騒動之事

特集①3.11と聖地巡礼
アニメ映画「すずめの戸締まり」の風景と震災の記憶を訪ねて
すずめの故郷、赤前地区の風景をめぐる
聖地巡礼・三陸鉄道織笠駅
宮古出身の声優も出演
特集②FieldReport 巨大権現様と綾里崎
特殊な名称の岬が連なる南三陸県道9号線の旅
まずは越喜来、再訪問からスタート
そして最後は綾里半島めぐり
フィールド深読みコラム

ふるさと人夢紀行
いわてマンガ大賞コンテストで優秀賞 小川勇人さん
全国豊かな海づくり大会水産長官賞県内初受賞 閉伊川漁協
東日本大震災 震災物故者法要のお知らせ
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/
宮古国際交流NEWS LETTER 60
ふるさと文化の泉 懐かしい町名探訪 大通りの地名今昔
冬グルメ 重茂・田老のわかめを食べ比べ
隔月連載 みやこドローン散歩82 みやこの昔話「欲の川」
Theater みやこ市民劇 第3回公演「夢かなう扉~」
冬遊びイベント 区界高原 雪のゆうえんち
宮古の宝発見 豊かな歴史文化を次世代につなぐ公開講座
謎多き中世宮古を考える
郷土芸能 伝統の舞い、鮮やかに
連載 Column さんぽ日和 山本千春
連載 森川海に住まう人々87 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ41
隔月連載 33RPM今夜のターンテーブル
朽車のある風景56 VOLKS WAGEN Type11200
きままにコラム 雪のゆうえんちに今年も行く 木村彩子
クイズ宮古弁 冠婚葬祭のあり方も変わってゆく節目
隔月連載 わが町らくがき町
NEWSわがまちホットスクランブル
台湾の学生宮古の自然に学ぶ/石器と津波碑までの石碑を解説/
小学校でサケ稚魚飼育事業始まる/他
編集後記

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