0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2023年07月号No535 特集① 浄土ヶ浜と文学

¥520 税込
商品コード: mw535
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
特集① 浄土ヶ浜と文学
浄土ヶ浜には江戸期から幕末、そして明治から昭和にかけて風流に歌を嗜む文人・歌人、数々の名作を残した作家たちが訪れている。彼らはこの地で作品を書き、歌を残し、浜を散策した。そこには宮沢賢治をはじめとする文豪たちもいた。彼らが残した浄土ヶ浜の情景はどのようなものだったのか。その作品を集めて見た。

特集②Field Report 中世の山城 千徳城探訪記
中世の閉伊地方に君臨した豪族・一戸千徳氏。その登場と衰退は今も謎に包まれたまま解明されていない。そんな千徳氏のルーツを追い明治の千徳村を訪れた男がいた。その名は千徳瀬兵衛、開拓使として北海道に在住していた彼こそが千徳氏の家系図を持つ子孫だと言うのだ。瀬兵衛は当時の千徳村村長、千徳氏ゆかりの善勝寺住職らと面談、千徳氏にまつわる伝承を紡ぎ『千徳舘興廃実記』という文書をまとめた。時は流れ、令和の時代になりこの千徳瀬兵衛の末裔を名乗る人物から連絡があり、是非とも千徳城址を見ておきたいという。本年5月中旬瀬兵衛の子孫である札幌在住の本田氏、今氏が編集部を訪れ千徳城址などを案内し話を伺った。今月はそんな現在の千徳城址をフィールドワークで再検証したレポートだ。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 昭和32年8月5日 宮古七夕祭り
まちのポートレート86 遮断機の先は海 八戸線の特異な踏切
日々の仏 五十集のカッチャ風奪衣婆
石碑順禮
原地山と田老水沢集落順禮
父と出かけたアンバ夜祭りと宮古見物

特集①浄土ヶ浜と文学
文人墨客らが詠んだ浜の情景
文豪と浄土ヶ浜
文豪と鍬ヶ崎、浄土ヶ浜
特集②FieldReport 中世の山城 千徳城探訪
千徳城との出会いと因縁
千徳城は中世の山城の最高傑作
札幌在住の末裔が千徳城を訪れた
フィールド深読みコラム

ふるさと人夢紀行
2020年U17アジアレスリング選手権大会に日本代表選手で活躍
館下苺采さん
環境大臣表彰受ける/畠山安夫さん・大森真吾さん
散歩部ときどき猫20学校の不思議なオブジェ編
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
/フリーボードメッセージ/
宮古国際交流NEWS LETTER 64 
ふるさと文化の泉 あんばの夜祭り
浄土ヶ浜 夜空のビールフェスタ
隔月連載 みやこドローン散歩84/奥取り沢の由来
叡王戦 藤井叡王、宮古で防衛。90手で勝利
誌上ギャラリー 第39回宮古美術協会展
郷土の祭り 復興たろう大漁まつり
海とミナトの時間 貨客船さるびあ丸と洋上小学校
連載 Column さんぽ日和 山本千春
連載 森川海に住まう人々92 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ43
隔月連載 33RP今夜のターンテーブル43
朽車のある風景60 ISUZU BUS
ホットスクランブル/縄文時代の不思議な遺物展…他
連載 クイズ宮古弁 ナマゴとは波形の凸凹のことだ
隔月連載 わが町らくがき町レジェンド
fishing 釣れ然なるままに 三陸沖に見るクロアシアホウドリ
連載 きままにコラム 浄土ヶ浜のビール祭りに行く 木村彩子
編集後記

カテゴリ一覧

ページトップへ