0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2024年05月号No545特集① 地域の笑顔、レールでつなぐ

¥520 税込
商品コード: mw545
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
特集①地域の笑顔 レールでつなぐ
三陸鉄道は1984年4月1日の開業以来、北リアス線(宮古~久慈71キロ)と南リアス線(盛~釜石36キロ)を運行してきた。沿線住民悲願の足として親しまれながら第三セクター鉄道として40年の歴史を刻んできた。この間、2019年3月23日からは東日本大震災で被災したJR山田線(宮古ー釜石間)が三陸鉄道に移管され、これにより久慈ー盛間が一本で繋がり、全体で163キロという第三セクター鉄道での国内最長路線として運行されている。三陸鉄道は明治、大正、昭和の時代から住民悲願の鉄道であった。誘致から80年余に及ぶ長い歳月は、先人の血と汗の滲む苦労の歴史でもあった。開業40周年を機にその開通までの歴史とともに、その歩みを振り返ってみる。

特集②Field Report 牛伏大立石神社奥宮探索
下閉伊最古の古刹、花原市華厳院は中世時代に閉伊地方を統治したという閉伊氏由来の寺だ。その対岸にある牛伏も根城と並んで閉伊氏伝来の歴史をもつ集落だ。集落には大立石神社が祀られその本宮は集落からサンボトジ頭へ向かう途中の尾根にあり聳え立つ奇岩が御神体で、釈迦以前の古代仏教の中に登場する拘留孫仏(くるそんぶつ)として信仰されてきた。奇岩の最上部には神仏習合時代の三体の諸尊が建立されている。今回はドローンを飛ばして奇岩上の諸尊を撮影するとともに、奇岩上に存在するかも知れない第四の人工物を探そうという、大立石神社奥宮探索だ。

街角備忘録
風景があの日を物語る 1968年 山口行きのバスの終点は宮古精神病院
まちのポートレート95 幾屋町は大賑わい② 宮古一の繁華街は幾屋町
日々の仏 文字が読めずとも判る三猿庚申塔
石碑順禮
千徳村多宝院事件順禮
豊ヶ鼻付近で傷害事件発生、直ちに急行せよ

特集①地域の笑顔 レールでつなぐ
三陸鉄道40周年、感謝込めその未来へ
式典でその歩みを祝う
三陸縦貫鉄道構想から始まった三鉄の歴史
七万人の一字一石運動を醸成
悲願の鉄路、全国初の第三セクターで運行開始
三陸鉄道建設運動史年表
特集②FieldReport 牛伏大立石神社奥宮拝礼
牛伏への誘いは今から半世紀前だった
その正体は筋状の貫入岩
奇岩上部に第四の人工物発見か
フィールド深読みコラム

ふるさと人夢紀行
真イワシの甘辛煮が水産庁長官賞 丸友しまか
有償化で地域内交通を確保 門馬地域送迎チーム
心温まる復興ぞうきん展
散歩部ときどき猫30 田老鉱山写真部
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/
宮古国際交流NEWS LETTER 74
ふるさと文化の泉 石川啄木の親友 伊東圭一郎と磯鶏
みやこまち体験 朗読サークル体験会で発音・発声を学ぶ
みやこドローン散歩/みやこの昔話
バーチャルアクアリウムで海の豊かさ表現
第43回さけ稚魚壮行会 稚魚6万尾を放流
海とミナトの時間
セブンシーズ・エクスプローラーの初の入港を歓迎
環境 ゲームを通して地球温暖化を考える
釣れ然なるままに カレイシーズン到来攻めの釣りで手応えアリ!
連載 Column さんぽ日和 山本千春
連載 森川海に住まう人々102 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ48 カキ小屋とマース
隔月連載 33RPM今夜のターンテーブル NENA
朽車のある風景68  MAZDA キャロル初期型
NEWS ホットスクランブル
宮古駅にエレベーター二基設置/他
連載 クイズ宮古弁 蛸ノ浜の地名はタコが獲れたわけじゃない
隔月連載 わが町らくがき町レジェンド
宮古市民スポーツ大会が開催
きままにコラム イチゴ狩りに行く 木村彩子
編集後記

カテゴリ一覧

ページトップへ