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2018年03月号 No471 特集① 第1回みやこ市民劇リターンズ

¥520 税込
商品コード: mw471
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特集①第1回みやこ市民劇リターンズ
宮古市では初めてとなる市民参加劇・拓け、いのちの道を~鞭牛和尚の挑戦~(NPOいわてアートサポートセンター、実行委員会主催)が2月11、12日、2日間に渡り宮古市民文化会館で上演された。両日合計で1659人が来場する賑わいとなり、初の市民劇は感動と笑顔と惜しみない拍手に包まれ公演を無事終了した。感動の舞台をグラフでリポートする。

特集②Field Report 下平氷柱と凍る閉伊川
26年振りの大寒波により日本海側で記録的積雪量となった1月中旬、宮古地方も上空にマイナス40度の寒気が居座り例年にない寒さに見舞われた。太平洋側ゆえ例年比較的雪の少ない宮古ではあるが、市町村合併により標高720mの区界峠までが宮古市だから、山沿いの寒さと積雪量はかなりのもので、やはり宮古が北国である事を実感する。そんな区界からさらに標高を上げた宮古市と盛岡市の境界に聳える岩神山(1102m)南西部を水源として太平洋に注ぐ閉伊川沿いも凍てつく厳冬期の景色となっていた。今月はそんな凍った閉伊川沿いをトレッキングしたり、凍った滝を見るため積雪の沢を登るするZUSATAN(爺様探検隊・略)の雪遊びルポである。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1986
ファミリーデパート玉木屋ふるさとクリーンキャンペーン
まちのポートレート 法面のヒビが毛細血管に見える/日々の仏
丸太削りだしチェンソー地蔵
石碑順禮
遠野郷・法門山・福泉寺。写し霊場巡りと五重塔

特集①第1回みやこ市民劇リターンズ
市民主役の舞台づくり
牧庵鞭牛の道づくり描く
市民160人が参加、感動の舞台創りあげる
出演者・スタッフVOICE
牧庵鞭牛道路開削の主な歩み

特集②FieldReport 下平氷柱と凍る閉伊川
今年も訪れた、下平の巨大氷柱
今年の寒さで氷柱は立派に成長していた
予想外の積雪量、前途多難の鬼米内沢
鬼米内雪中行軍、約1㎞であえなくリタイヤ
雪中ランチで引き揚げる
鬼米内の仇は南川目で。十三仏の無名滝
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆 東北高校放送コンテストで受賞
宮古高校放送部
TOPIC 全国ホープス卓球大会へ出場 小林レオくん
海はふるさと 増坂勲遺作絵画展
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
第13回宮古小学生縄跳び選手権大会入賞者/フリーボードメッセージ/
TOPIC 第4回藤田弘基写真コンテスト 最高賞 菊池靖さん
ふるさと文化の泉 宮古橋今昔
TOPIC 小学校でサケ飼育事業始まる
みやこドローン散歩29/
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ山姥二話
第6回宮古市新加工品コンクール
宮古魚市場で冬の産直・真鱈まつり
ぴかいち亭のしょうゆラーメンがカップ麺で全国発売
TOPIC 津軽石の芸能一堂に舞う
連載 山小屋フィールド日記 73 水木高志
連載 森川海に住まう人々28 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ。⑦ 昭和の学校
33RPM 今夜のターンテーブル14 
喰いに浮き世へ39 しろくまちゃんのホットケーキ、厚焼きで
わがまちホットスクランブル
室蘭フェリー航路見据えて阪路学ぶ/小学生縄跳び選手権/
43分団に新ポンプ車配備
クイズ宮古弁 宮古人はなぜゴミを投げると言うのか
隔月連載 わが町・らくがき町
我がまほろば 内藤一雄
きままにコラム 木村彩子
編集後記

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