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2018年04月号 No472 特集① 東日本大震災津波・7年目の祈りとまちは今

¥520 税込
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特集①東日本大震災津波7年目の祈りとまちは今
2011年3月11日に発生した東日本大震災津波から7年目を迎えた。
復興はまだ道半ばであっても時は容赦なく進む。
地域や立場によって生活再建や傷ついた心の状況はそれぞれであるが、
互いに支え合いながら、必ずや豊かな故郷を取り戻すと
誓う人々の祈りを消えることはない。
あれから7年目のまちは、今また祈りに包まれた。

特集②Field Report 三陸町首崎早春トレッキング
かつての名称ではあるが国立公園陸中海岸は宮古を境に北が隆起海岸、南が沈降海岸であるとその生みの親でもある駒井雅三は言っていた。もっとも彼らが国立公園指定運動を展開した時代は、三陸フィヨルドの名であった。事実、宮古以南の海岸線は複雑な入江が連続する地形でその先端は岬となっている。国道45号線が走る入江と入江を結ぶ道は峠となっており、その眺望の美しさとは裏腹に古くは集落を孤立させる原因でもあった。近年は震災復興道路の部分開通も相次ぎ、釜石以南のアクセスも容易になってきた。そんなわけで今回は南へと足を伸ばし、三陸海岸の岬の中でも先端部が南北にせり出し樹木などの遮へい物がない三陸町越喜来の首崎(こうべざき)周辺を巡った早春トレッキングだ。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1983
ママさんソフトボールVS宮古商業ソフトボールクラブ
まちのポートレート この階段の先に何があったのか/
日々の仏ウインクする不動様
石碑順禮
鍬ヶ崎オグマン町石碑順禮

特集①東日本大震災津波・7年目の祈りとまちは今
まだ癒えぬ悲しみ。県と合同の追悼式に800人
避難所に響くハーモニー
大震災決して忘れない
震災記録写真557点をなあどで展示 沢田幸男さん
3.11に奏でる鎮魂の音色

特集②FieldReport 三陸町越喜来首崎トレッキング
絶景の岬風景を求めて三陸町越喜来へ
不吉な名前の岬が連なる吉浜~越喜来
予想外の積雪量、前途多難の鬼米内沢
ど根性ポプラと三陸大王杉、震災を語る潮目施設
泥濘悪路を低速で慎重に走行
断崖に佇む怖さと絶景の大パノラマ
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆 さよならクジラバス
赤前小学校スクールバスに別れ告げる
知っておきたい受診と薬のいろは
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/平成29粘土宮古市児童生徒表彰
第35回宮古市合同出版祝賀会
宮古国際交流NEWS LETTER①
ふるさと文化の泉 宮古地方新聞小史
TOPIC 小学校でサケ飼育事業始まる
みやこドローン散歩30/みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ殿様と兵助さん
Photograph 第16回 みやこ毛ガニまつり
TOPIC ひな祭りで春の息吹を楽しむ
歴史散策 田鎖車堂前遺跡の謎
連載 山小屋フィールド日記 74 水木高志
連載 森川海に住まう人々29 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ。⑧ 浪板海岸
チャオ昭和くん⑮ あの頃、恥ずかしくて買えなかった人形
喰いに浮き世へ40 くせ者同士。パクチーと合うよフキノトウ
わがまちホットスクランブル
震災を風化させない伝承看板/
宮蘭航路フェリーターミナル整備進む/復興支援に感謝状
隔月連載 絶版食堂⑮ まるきよ食堂
隔月連載 神社仏閣願掛拝礼 長根寺尾玉大明神
クイズ宮古弁 団地の電話はひとつだけ。呼び出しで対応
我がまほろば 内藤一雄
きままにコラム 木村彩子
編集後記

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