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2018年05月号 No473 特集① 明治150年みやこ明治物語其の一

¥520 税込
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特集①明治150年みやこ明治物語/宮古海戦から文明開化の時代へ
今年は明治元年(1868年)から起算して満150年にあたる。260年あまり続いた江戸幕府が倒れ明治維新以降、近代国家への第一歩を踏み出した日本は多岐にわたる近代化への取り組みを行い国の基本的な形を築き上げてきた。特にも宮古は戊辰戦争における宮古海戦の舞台になるなど明治の幕開けの歴史にも名を刻む。150年という歴史の中で産業や文化が生まれながら移り変わってゆく宮古。その明治の出来事を紐解いてみる。

特集②Field Report 摂待嶽猿沢不動大穴[到達編]
摂待川に支流として流れ込む相ノ沢の、またさらに支流を遡った山奥にある石灰岩の断崖に、それはそれは深い洞窟がある。その名も摂待嶽猿沢不動大穴、通称・畑の大穴である。洞窟は約80mほどの石灰岩層断崖の真下にあり、資料によれば其の内部には総延長約1300mもの鍾乳洞回廊が存在するという。また、この穴は江戸初期に周辺を荒らし回った盗賊の隠れ家とも伝え語られてきた、いわくの舞台でもある。今回は昨年暮れの大穴接触編(2018年2月号掲載)に続き、石碑や木偶人形が祀られた大穴正面及び、日を改め再び挑んだ内部へ通じる別ルートである、山腹上穴からの二度のアタックを経て内部に進入した、摂待嶽猿沢不動大穴・到達編である。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1978
OCC岩手ダイナミックラリー末広町スタート風景
まちのポートレート 忘れられたルート/
日々の仏 誰かに似ている僧形の地蔵様
石碑順禮
近内舘と白山薬師石碑順禮 新興住宅地となった近内周辺

特集①明治150年みやこ明治物語其の一
宮古海戦から文明開化の時代へ
明治の町村施行 宮古村の誕生/宮古の明治の歩み
日本初の近代洋式海戦 宮古海戦
明治政府が作った第3号宮古港海図
八角形のモダンな宮古測候所/ホルワルド・ホー号漂流事件
宮古にも来た宣教師ニコライ/閉伊街道と馬車
新地と運河の町 新川町/裁判所 郵便扱所 警察署
明治の山田線開通史

特集②FieldReport 摂待嶽猿沢不動大穴[到達編]
格言。穴探索は一日にして成らず
時、満ちたりて。いざ、上部別ルートより猿沢不動明王胎内潜りへ
神秘の大回廊は、中学生の冒険の舞台であった
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆 花香る散策路
中央通り商店街が中称企業庁・はばたく商店街30に選ばれる
ドッグラン・ワンたろうがオープン
誌上ギャラリー みやこフォトクラブ写真展
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド/
フリーボードメッセージ/シルバーフェリーの運賃/復興の風
宮古国際交流NEWS LETTER②
ふるさと文化の泉 黒森山の巨木
黒森神楽の上演舞台整備へ
みやこドローン散歩31/みやごのむがすぱなす・どっとはれぇお狐のいたずら
佐渡裕さん指揮・こころのビタミンプロジェクト
TOPIC 道の駅たろうオープン
市民体育大会開幕。総合開会式で健闘誓う/29年度栄光賞・功労賞・奨励賞
連載 山小屋フィールド日記 75 水木高志
連載 森川海に住まう人々30 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ。⑨ 盛岡バスセンター
33RPM 今夜のターンテーブル 一人ぼっちの詩 長谷川きよし
喰いに浮き世へ42 イカ王子の真鱈フライ、なんと美味なこと
わがまちホットスクランブル
三陸沿岸道路真崎海岸と岩泉龍泉洞道路つながる/
運動公園に桜植樹/
クイズ宮古弁 向町の話と当時の秤事情
隔月連載 わが町・らくがき町
我がまほろば 内藤一雄
きままにコラム 木村彩子
編集後記

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