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2018年11月号 No479 特集① 本州最東端 とどヶ埼灯台物語

¥520 税込
商品コード: mw479
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特集①本州最東端 とどヶ埼灯台物語
東経142度4分29秒、北緯39度32分37秒。
ここは本州最東端の地。重茂半島の姉吉地区から約4キロ、1時間ほどの自然歩道を歩いて行くと、大海原を見渡す大断崖の上に白亜の灯台が見えてくる。昭和の名作映画『喜びも悲しみも幾歳月』の原作の舞台となった35年に設置されてから116年。船の道しるべとして日々航海の安全を見守り続ける灯台を訪ね、今と昔の歴史を辿ってみた。


特集②Field Report 薬師岳 早池峰拝礼
北上山地は約四億年前の海底堆積層が中生代後期に上昇し時代とともに押し上げられたものだという。そんな早池峰山を主峰とした北上山地は中生代の深い海に堆積した地層が複雑に重なり、そこに古い火山活動でつくられた溶岩が貫入するなど多彩な表情を持つ。とは言えその年代測定値は人が生きる尺度を遙かに凌駕するもので、専門書の説明よりもその実態を目の当たりにする方が簡単で迫力がある。そのサンプルでもある早池峰山を真正面から見ることができるのが早池峰山と小田越峠を挟んで対峙する薬師岳だ。今回は古来より早池峰山を眺望する最大のビューポイントである薬師岳に登り、早池峰山とは全く異なる環境下で見られるヒカリゴケを求めて標高1600mの亜高山帯を堪能した。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 2011
献花が並ぶ被災した鍬ヶ崎港町交番
0まちのポートレート 看板に誘われて、道の駅で野菜を買う
日々の仏 その爪が印象的なんです
石碑順禮
暦応の碑より古い石碑 遠野、釜石にある石碑を訪ねる

特集①本州最東端 とどヶ崎灯台物語
舟の安全を見守り続けた光
映画の舞台と灯台守
灯台守。今と昔
最果ての灯台へ行く
灯台女子に会う
とどヶ崎灯台のあゆみ

特集②FieldReport 薬師岳 早池峰拝礼
熱帯低気圧の強風で今年の紅葉は終わっていた
早池峰に勇姿は薬師岳から
寄り道はいつものことだが
サスケとヒカリゴケ
薬師岳山頂へ
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆
フィリッピンで歯科保全の奉仕活動に取り組む
昆亜紀夫さん/他
消防体験で火の用心誓う
隔月連載③てくてくみやこまち
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボードメッセージ/
宮古国際交流NEWS LETTER⑧
ふるさと文化の泉 明治から昭和に見る宮古の特産品変遷
TOPIC 宮古市産業まつり
みやこドローン散歩37/
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ座敷わらしと龍神
Photo Report 僕らは未来の横綱だ
宮古の新名物誕生・瓶ドン
TOPIC シングルモルトを味わう集い
連載 山小屋フィールド日記 81 水木高志
連載 森川海に住まう人々36 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ⑭
33RPM今夜のターンテーブル⑱ ダンシングシスター
朽車のある風景⑤ NISSAN SKYLINE 三代目
わがまちホットスクランブル
卒業記念にベンチ製作/感謝伝える音楽発表会/
連載 クイズ宮古弁 宮古がバリバリの観光地だった頃
隔月連載 わが町・らくがき町
随筆 私のカメラ遍歴 内藤一雄
きままにコラム ハロウィンで思うこと 木村彩子
編集後記

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