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2019年02月号 No482 特集①外国クルーズ船到来時代

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特集①特集01/外国クルーズ船到来時代
2018年6月、宮古港と北海道室蘭港を結ぶ岩手県初のフェリー定期航路が開設された。東日本大震災からの復興となる宮古港の新たな海の交通ネットワークの始まりである。そして今年4月、10万トンを超える外国クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスが入港してくる。10万トン級の入港は岩手県にとっても初めてで、グルーバル化の波が港から押し寄せてきている。これによってこの地方の産業や文化、観光がどのように変わっていくのか。フェリー航路開設から外国クルーズ船の大航海時代を迎える今後の展望を探ってみた。

特集②Field Report 大荒川林道最深部トハナ鍾乳洞[探索編]
昭和40年代後期、山田町立豊間根中学校の教諭が地域の信仰や民俗をまとめた『豊間根物語』という冊子を刊行した。その中に、今は豊間根在住の人すら忘れてしまった、トハナ鍾乳洞の写真と記事があった。この写真は当時、筆者が入洞し撮影したもので、そこに写る少年少女らは同行した筆者の教え子だという。1970年代に出版されたこの冊子を偶然にも宮古市立図書館新里分室で発見、約40年前の情報を頼りに周辺を取材、豊間根最北の福士地区から大川最深部、南の又沢へ。点々と露出する石灰岩層と、そこに潜む忘れられた鍾乳洞を求めて枯れ山を彷徨う。今回は大川最深部トハナ鍾乳洞・探索編だ。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1988 藤の川シーサイドゴルフ
まちのポートレート37 国宝が銭湯の風呂絵に
日々の仏40 岸田劉生の『麗子像』を思い出す
1石碑順禮
浜の鎮守おくまんさま② 熊野神社奉納俳句額と消防組解散記念額

特集①外国クルーズ船・到来時代
クルーズ船の地域振興への期待
期待高まるダイヤモンドプリンセス
港とインバウンド時代の展望
平成からの宮古港船舶事情
三陸海の博覧会には多くの船舶が入港
外国客船と宮古港

特集②FieldReport
豊間根大荒川林道最深部・トハナ鍾乳洞[探索編]
忘れられた鍾乳洞が載った文献を発見
下調べこそが寛容。各方面から情報を集める
穴乳観音別当の意見を聞く
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆 藤田弘基写真コンテストでグランプリ 菊池靖さん
TOPIC 三陸鉄道題材に朗読劇
きまぐれ連載 うちにおいでよ④ハーベストムーン
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
/フリーボードメッセージ/表彰/
宮古国際交流NEWS LETTER⑪
ふるさと文化の泉 御船霊様
街角NEWS 外国人らが書道に挑戦/若き船員大海原へ
みやこドローン散歩40/みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ音コと、カモリ
PhotoReport 黒森神社南廻り巡行
速報 映画『廻り神楽』毎日映画コンクールで受賞
フォトアングル 宮古市成人式 二十歳の群像
連載 山小屋フィールド日記 84 水木高志
連載 森川海に住まう人々39 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ⑰
隔月連載 チャオ昭和くん⑳鉄人28号とグリコのオマケ
朽車のある風景⑧ SUZUKI フロンテハッチ55
わがまちホットスクランブル 百人一首に親しむ会/鮭革工芸に挑戦
隔月連載 絶版食堂⑳ ぐるまんでメンチカツを
隔月連載 神社仏閣願掛拝礼⑳ 小山田薬師神社
連載 クイズ宮古弁 方言が古典となってしまう時代
小正月の来訪神ナモミ
きままにコラム76 43年目にふさわしい自分に 木村彩子
編集後記

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