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2017年10月号No466 特集①月泉和尚と大圓寺物語

¥520 税込
商品コード: mw466
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特集①月泉和尚と大圓寺物語
小国の大圓寺は約600年の歴史を持つ古刹。小国開田の聖と言われる月泉良印が開山した曹洞宗寺院だ。現在、普段は無住だが盛岡市の久昌寺住職海野講栄氏が住職を兼務している。9月8日、海野住職を講師に「月泉和尚と大圓寺」をテーマとした、寺院の公開と歴史セミナーが開かれた。月泉とはいかなる人物か。曹洞宗指導者として時代をかけぬけた月泉と知られざる大圓寺の歴史の系譜を追ってみる。

特集②Field Report 豊間根林道最深部大谷山鉱山[到達編]
豊間根林道最深部には、今では訪れる人もほとんどいない忘れられた修験系の信仰媒体オソノエラ(鍾乳洞)がある。そんな秘境的林道最深部のネコイノ沢にはかつてマンガン鉱を産出していた大谷山鉱山があった。それはオソノエラ沢と尾根をひとつ隔てた目と鼻の先であった。鉱山は、昭和30年代末期までマンガン鉱の需要とともに稼働し、多くの人々が働く人里離れた別世界でもあった。当時を知る人によればそこは試掘を含め約100箇所を超す坑道が存在するという。今回は本年4月の大谷山鉱山[接触編]の続編として、かつての鉱山主要坑があった思われるネコイノ沢北岸を彷徨い、森林軌道や鉱山跡に点在する産業遺構を探索した。
街角備忘録 風景画あの日を物語る
北東北横断鉄道山田線存続強化促進期成同盟会
まちのポートレート 水害水位の表示看板
定形外連載 日々の仏25 仏が伝える美と安らぎ
石碑順禮
山口川周辺石碑順禮 宮古街道②柴橋で閉伊川を渡る

特集①ふるさと往来シリーズ/川井・小国
月泉良印と大圓寺物語
閉伊の曹洞宗開祖・鶏頭山 大圓寺
早池峰山で修行・大圓寺開祖 月泉良印
禅宗の拠点正法寺の基礎を築いた月泉
月泉ゆかりの地を訪ねる・小国周辺に点在する月泉の足跡
月泉和尚を語り継ぐために

特集②FieldReport豊間根林道最深部 大谷山鉱山[到達編]
ネコイノ沢北岸に眠る大谷山鉱山の主要抗
まずはアブの大群。夏の森はサウナ状態
風穴と化した坑道から強い冷気が吹き出す、特異な環境の西二抗
ズリの丘を登り主要抗道・右二・三抗
サクラと地下鉱脈と山師の意外な関係
錆びた森林軌道のレールを発見。大谷山鉱山の歴史に触れる

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編集後記

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