0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2016年05月号No449 特集 宮古夢灯り 漁火協議会の歩み

¥520 税込
商品コード: mw449
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
宮古夢灯り 漁火協議会の歩み
夕闇に包まれたふるさとの町に、人々に永遠の安らぎをと灯りが点火される。それは人々を幻想的な世界に誘う夢灯りだ。やわらかい光は人々の心に中に溶け込み、数々の宮古のシーンを彩りながら多くの感動を誘ってきた。その光に魅せられ、共に感動を共有しようと始まった夢灯り。20年以上も宮古のまちを染め抜く、夢灯りみやこ漁火協議会の歩みを振り返る。

豊間根林道最深部・オソノエラ鍾乳洞へ再びアタック
オソノエラ沢から持ち帰ったというフズリナの化石が混入する石灰岩を見るため山田町豊間根支所前に立ち寄った。看板の説明によればこの石は、この石を調べ下閉伊地区の地層年代について論文を執筆した同町の工藤某氏が、山田線豊間根駅開業を記念し昭和10年頃に駅前に設置したものを移転したらしい。情報収集を兼ねて職員に尋ねると元教師で山田町の理科同好会にも所属していたという芳賀某氏を紹介され、早速へ伺いオソノエラ鍾乳洞の詳細を聞いた。それによると教師時代の昭和26年頃に何人かの中学生を連れてオソノエラ鍾乳洞に入ったという。

カテゴリ一覧

ページトップへ