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2015年02月号No434 特集 響け岩手の地に 受け継がれる音の系譜

¥520 税込
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特集 響け岩手の地に 受け継がれる音の系譜

大正から昭和初期にかけ、岩手郡大田村(現盛岡市)で、優れた音楽活動を続けた弦楽四重奏団があった。その名を太田クァルテットといい、その中心的メンバーに梅村保というセロ(チェロ)弾きがいた。岩手の洋楽の草分けとして盛岡地域で活躍したが、いつしかその梅村の音楽精神は宮古へと引き継がれた。その梅村保が蒔いた種は、宮古の地で梅村ヴァイオリン教室、宮古ジュニア弦楽合奏団として誕生した。功二氏、圭一氏と3代に渡って今なおその音楽が脈々と受け継がれている。その梅村音楽の歩みを紐解いてみた。

特集 響け、岩手の地に 受け継がれる音の系譜
太田カルテットと宮古弦奏の系譜

岩手の洋楽の草分け、太田カルテット
梅村保の生涯
弦楽と剣道を愛し、満州へ渡り引き揚げ者として帰郷
保の精神がその後、息子功二氏へとつながる
ブラスバンドや市民オケ誕生も手がける
きらきら星のように
宮古ジュニア弦楽合奏団と音楽の夕べ
音楽家の系譜。そして今、新たなステージへ

街角備忘録・写真で見る過ぎ去ったあの日の記憶
1981年、対面通行の二幹線通り 宮古郵便局付近
山小屋フィールド日記 VOL36 水木高志
IPMENを終えて 佐々木 剛
防波堤は壊れても VOL16 畠山昌彦
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クイズ宮古弁 一度でいいからおしっこで雪に名前を書いてみたい
喰ひに浮き世へ③ お椀こ、ひとつ貸してくたせんせ
ふるさと未来の絆
2015新春フォト成人式点描
鍬ヶ崎出身の夭浙の作家 伊東祐治
PeopleNetwork ペンキアートで作品を描く 安倍博さん
宮古水産インターアクトクラブ・ハワイ研修で多くの成果
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震災海中写真展と浄土ヶ浜散策編
わがまち石碑シリーズ・石碑順禮
インドア石碑順禮・鵜住居栗橋周辺
わがまちホットスクランブル
遠くに飛べ飛べ竹とんぼ。第1回岩手県子ども競技大会/
小学生が英語で交流。イングリッシュキャンプで理解深める/
日本古来の百人一首で札取り合う。小学生ら200人が親しむ/
九九製が研究成果を発表。5校8グループが復興プランなど/
中学生がまちづくり論議。33名が活発に意見を交わす/
里山あるきⅡ 里山 空
きままにコラム №32 木村彩子
フリーボードメッセージ
わがまちイエローページ/今月の表紙/書籍案内/
シネマガイド/フリーボードメッセージ2/
編集後記

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