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2015年08月号No440 特集 みなと宮古の400年 南部利直公と宮古港

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特集 みなと宮古の400年 南部利直公と宮古港
南部第27代盛岡藩主(第2代藩主)南部利直公は盛岡築城や城下町の整備、領内の安定など藩政の基礎をなし、慶長16年(1611)には、三閉伊の郡代として小本正吉を派遣し、宮古に役所(後の代官所)を定めた。(現在の市役所分庁舎付近)元和元年(1615)には、大津波による災害後の視察に訪れて宮古に30日程滞在した。その時、町割をして「本町」と命名した。利直は、城下の発展を計画し、「魚塩の供給が乏しいと、城下の繁栄は望めない」との考えで、領内の要港を比較調査した結果、宮古港の優越に着目し、盛岡の外港とすることを決めた。

特集 みなと宮古の400年?南部利直公と宮古港
南部利直公と宮古港/江戸時代の宮古地方
藩船 宮古丸、虎丸と御水主/長崎俵物と太平洋航路
江戸時代の宮古湾の漁業と交易/遠見番所と砲台場
鍬ヶ崎に伝わった幕末の船大工秘伝書
明治政府が作った海図第3号 宮古港之図
明治の宮古湾埋立て/大正時代の鍬ヶ崎埋立て
昭和の宮古港修築と重要港湾
明治の宮古湾埋立地落成出来形正図
宮古港の客船クルーズ時代の到来へ

街角備忘録・写真で見る過ぎ去ったあの日の記憶
1987年7月19日、SL C-10-8出発式
山小屋フィールド日記 VOL42 源流へ 水木高志
IPMENを終えて 佐々木 剛
防波堤は壊れても VOL22 畠山昌彦
TOPIC 日米草の根交流プログラム 被災地の現状に学ぶ
宮古のご当地ラーメンが被災地支援で商品化
クイズ宮古弁 アカシアの花のように記憶がこぼれ落ちて行く
喰ひに浮き世へ⑧ 喫茶店の花形パフェ
ふるさと未来の絆
全国大会へ挑む宮古の高校生
浄土ヶ浜旅館と賛否両論との弁当コラボがスタート
誌上Gallery どんこの会作品展/定形外連載・日々の仏③
海だけの話⑦ 宮古層群と恐竜時代
musiclife イーハトーブシンガーズ定期演奏会
洋上遙かにジャズシップ
がんばれスポ少③/わが町となり町
今月のおでかけまるなちゃん
水産練加工の老舗・丸徳の竹輪づくりに挑戦
わがまち石碑シリーズ・石碑順禮
大槌新山高原と種戸周辺
わがまちホットスクランブル
献花で慰霊。戦没者追悼式/小学生ドッジボール大会/
身近な生物にタッチ、磯の生物展/白いウニ?水産科学館/
里山歩きⅡ 里山 空
きままにコラム №38 ちょっと遠くに出かける 木村彩子
フリーボード・メッセージ
わがまちイエローページ/今月の表紙/復興の風/
フリーボードメッセージ2/シネマガイド
編集後記

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