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2014年04月号No424 特集 さようなら学舎

¥520 税込
商品コード: mw424
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特集 さようなら学舎 宮古市立千鶏小学校・鵜磯小学校最後の卒業式と閉校式
東日本大震災の大津波で校舎が被災、重茂小学校に間借りして授業を行っていた宮古市立千鶏小学校(畠山博明校長、児童24人)と、宮古市立鵜磯小学校(佐々木祥子校長、児童数14人)の両校が、今年3月で137年の歴史に幕を降ろし閉校した。少子化による児童数の減少によるもので、地区民、卒業生らから惜しまれながらも終止符を打った。共に重茂半島に位置する海の見える小学校として、多くの卒業生を輩出してきた両校。最後の卒業生らはそれぞれが楽しかった思い出を胸に、晴れやかな表情で校長先生から卒業証書を受け取り、思い出の校舎に別れを告げた。

大きな船が南、北、われらの夢をつんでゆく
宮古市立千鶏小学校・鵜磯小学校が137年の歴史に幕
光る涙と、希望の明日/両校の変遷
千鶏小学校校歌/千鶏小学校主要年表
千鶏小学校卒業生の言葉
木村愛海さん・畠山渚さん・前川亜花里さん
畠山奈巳さん・畠山美早紀さん
川村茉凛さん・石村星奈さん
卒業生に贈る校長先生からの三つの言葉
鵜磯小学校校歌/鵜磯小学校主要年表
鵜磯小学校卒業生の言葉
大程龍成さん・野崎裕也さん・山本未來さん

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