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2019年07月号 No487 特集①APPLAUSE~はまっこ、未来へ夢駆ける

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特集①特集01/アプローズ人物交差点はまっこ未来へ夢かける PART02
学童野球の千徳小スポーツ少年団(石崎勝正監督 部員21人)は、6月に大船渡市で行われた高円宮暘杯第39回全日本学童野球軟式大会マグドナルド・トーナメント県予選で見事優勝の栄冠に輝いた。決勝で九戸郡の帯島スポーツ少年団に10対3で快勝。昨年準優勝の悔しさをバネに練習を重ねてきた結果が身を結んだと、メンバー全員に笑顔が広がった。全国大会は8月に東京の明治神宮球場など4カ所で開催される。宮古のチームとしても全国大会出場は初めての快挙。/他

特集②Field Report 豊間根大川最深部・トハナ鍾乳洞[到達編]
豊間根の福士集落を分け入った荒川川源流部付近に謎の鍾乳洞があるという…。この情報は昭和40年代に刊行された『豊間根物語』(佐藤仁志著)の写真グラビア部分に載っていた。その写真は著者が撮影したもので、洞内で写っている子どもたちは著者が教師時代の教え子たちだという。その鍾乳洞を探すべく情報を集めたのだが地域の知識人に問うてもその詳細はつかめない。著者の佐藤仁氏は高齢で記憶がままならない状態だ。頼みの綱だった福士在住の古老も病に臥せっており確たる情報のないまま、大荒川林道最深部の南北沢の分かれ付近の斜面を彷徨うばかりであったが、今回、地元猟師の案内でやっとトハナ鍾乳洞へ到達したのだった。

街角備忘録
風景画あの日を物語る 1981 光山岳泉荘に駒井雅三の歌碑建立
まちのポートレート41 ボンネットバスで巡る浄土ヶ浜
日々の仏44 いい感じで苔と草に埋もれた観音様
石碑順禮
石工亀次の銘がある石碑 江戸末の名工、
亀次は職人集団であったか

特集①APPLAUSE PART② はまっこ未来へ夢駆ける
File①身近な海をゴミから守れ
File②学童野球・千徳スポーツ少年団初優勝
File③ふるさとの森川海のつながりを学ぶ

特集②FieldReport
豊間根大川最深部・トハナ鍾乳洞[到達編]
地元猟師のサポートでトハナ鍾乳洞へ
存在を知れば周辺にヒントがあったことに気づく
腹這いを余儀なくされる二箇所の狭窄部
百聞は一見にしかず。仮想世界を論ずる前にまずは現場
フィールド深読みコラム

ふるさと未来の絆 55年前の聖火ランナー 林本卓男さん
大漁旗をイメージしたユニフォーム
きまぐれ連載 散歩部ときどき猫 ダンボール大好き小山田の小雪ちゃん
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
/フリーボードメッセージ/復興の風/他
宮古国際交流NEWS LETTER16
ふるさと文化の泉 明治三陸大津波被災写真と写真師松崎仁平
みやこドローン散歩45/
みやごのむがすぱなす・どっとはれぇ ばか息子
Photograph 宮古市消防団大演習 
祭りの歳時記 コーセーサマの例大祭
ラグビーワールドカップに向けて
ナミビアDAYでナミビア料理を学校給食に
連載 山小屋フィールド日記 89 水木高志
連載 森川海に住まう人々44 佐々木剛
ふぉとじぇにっくやんけ⑳ ヒマワリとジーゼルカー
隔月連載 今夜のターンテーブル ザ・タイガースオンステージ
朽車のある風景⑬ 日産ブルーバードU 2000GTX
わがまちホットスクランブル 宮蘭フェリー1周年/他
連載 クイズ宮古弁 最近、学校サボってアユかげさ、いぐびす
隔月連載 わが町・らくがき町
エッセイ風だより③ 素麺 荒田正信
きままにコラム81 駅前の花から思ったこと 木村彩子
編集後記
話題の人物紹介。特集②では長い間場所が明らかになってうなかった豊間根福士の大荒川林道最深部南ノ又付近の急傾斜にある「トハナ鍾乳洞」の到達編。豊間根在住の案内人、穴乳観音別当などが参加しての鍾乳洞探索。昭和40年代に刊行された『豊間根物語』に掲載された以後、世に知られなかった幻の鍾乳洞探索だ。

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